紅谷行政書士総合事務所
業務のご案内
私達はプロフェッショナルとして、建設業許可申請、古物商許可申請、福祉施設の助成金申請といった許認可申請の他、会社設立や離婚、相続、遺言業務など予防法務を中心として権利義務関係業務を幅広く手がけております。
業務を通して多くの方々に喜んで頂き、安心をお届けできたたことは、今後の業務遂行の励みになりました。今年も初心を忘れずお客様のために惜しみない尽力を誓う次第です。
業務内容
身近に頼れるご家族がいない場合でも信頼できる第三者にお願いして、定期的な連絡や身の回りのサポートをしてもらうことを、見守り契約と呼んでいます。
>>>当事務所の専門ページをご覧ください。
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相続や遺言などのお困りごと、ご心配について予防法務の観点から紛争を円満に解決して参ります。
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在留資格申請や就労資格申請といった外国人に関連する各種申請について承っております。
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法人窓口では、『法務のバリアフリー化』の観点から、福祉作業所等のNPO法人化手続きを代行いたします。「株式会社の設立」では、後の紛争を未然に防ぎうる定款・約款の作成が重要です。法人の相続とも言うべき「事業承継」の相談にも応じます。
更に『会社を設立してからすぐに稼ぎたい!』との事業主様のご要望にお応えして、ホームページの作成から営業戦略構築までの総合サポートパッケージもご用意しています。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。いつも貴方の心のそばにいて、いつも応援しています。
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新たに事業をはじめる場合や、従来の事業から新たな分野に進出しようとする場合、事業に関する許可や届出、登録などが必要になる場合があります。
許認可の申請は、基本的には自分でもできるのですが、多くの場合、多数の複雑な書類や資料を作成し提出する必要がありますので、手間や時間がかかります。また、定期的な更新の手続きや更新が必要で、管理が負担となるものもあります。
紅谷行政書士事務所では、このような各種許認可の申請手続きや、更新管理を代行しています。許認可は、事業を円滑に運営するだけでなく、企業のブランドアップなど積極的に使うことができますので、法律家に取得してもらうことで、経験に裏打ちされた質の高いコンサルティングを受けることができます。
許認可申請サポート
・建設業
・古物商
・鳥獣駆除(窓口の有害害虫補助係)
・不用品回収
・旅館業
・産業廃棄物
・一般廃棄物
・自動車登録
・入国管理申請取次業
・宅建
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「離婚は結婚の3倍労力がかかる」と言われる様に、紛争性の強い分野ではありますが、通常は離婚の合意はあるものの、子供の親権や養育費で折り合い がつかないケースが多いように思います。
だからこそ、弁護士を立てて裁判による戦いも辞さずとの考えもよく理解できます。
しかし、愛する子供にとっては、 どちらも慕う父と母なのですから、子供の福祉を最優先に考え、お互いの妥協点を模索する努力をしたい、今後のことも考えて裁判沙汰にまでしないで円満に解 決したいと願うご夫婦も相当いらっしゃると思われます。
離婚協議書作成のプロが『予防法務』の観点から、そうした円満解決の方法をご提案し、煩わしい財産分与等の手続きを迅速且つ丁寧に処理します。
なお、むしろ弁護士を立てて争うべきケースの場合は、当事務所提携の弁護士に業務引継ぎを細かく丁寧に行いますから、安心してまずはご相談下さい。
離婚に伴う今までの辛い思いを共有し、そしてこれからの憂いと心配事を払拭し、つもり積もった今までの、そしてこれからのストレスを少しでも軽減するためのサポートを全力で誠心誠意行います。
また、予防法務の観点からは『いかにそもそも離婚危機を迎えないようにするか?』は重要なテーマです。
そのひとつの試みとして取り組んでいるのは、イクメンパパ(育児積極パパ)活動の参加、支援です。
夫婦共働きが当たり前になりつつある厳しい世の中においては、『男は仕事、女は家事育児』なんていう古い価値観の中に縛られて、男性は育児も家事も ほったらかし、だから妻が自分の限界以上のストレスを抱えて、押しつぶされそうになりながら踏ん張っている。やるせない気持ちを子供にぶつけて、幼児虐待 にはしる・・・・こんな悪循環のサイクルは直ちに絶たないとなりません。
ここらで、夫婦の価値観、家庭の中での役割分担の見直しを図ってみるのはいかがでしょうか?
育児は、人生の中でほんの僅かな期間だけしか与えられていない神様からのプレゼントです。
『もっと、育児を楽しもう!』そうしたイクメンパパが増えれば、女性はもっと社会に進出しやすくなります。
農業や工業といった第一次産業を中心としていた時代から、サービスを売り物にする第三次産業が中心となってきた時代の変化、流れにあわせてわれらの価値観も変えねばなりません。
サービスの分野なら力仕事を要求されない役割もたくさんありますから、男女の特性に着目して男だけが狩りに出る必要はなく、むしろ女性の木目細やかな心遣いが社会に求められているわけです。
それぞれの家庭には、それぞれの事情や価値観があるのも十分承知した上で、それでも、イクメンという価値観をぜひ世に広めていきたいと思っています。
男性の育児に対する考え方が変われば、女性の家庭での役割の考え方が大きく変わる。
イクメンは、かなりの割合で愛妻家です。子はかすがいと申しますが、育児を通じて、パートナーのことを気遣い、互いにできることを相手の立場になって考える。
こうしたパパとママが仲良しで、いつも笑顔が絶えない家庭には、離婚の危機は訪れようがありません。イクメンパパがどんどん世に現れることで、社会への男女共同参画の真の実現がかなう。
いまやそれに気づいた企業が続々とイクメン市場にガンガン参入しております。男性の育児休暇も珍しくない時代が、すぐそこまで来ています。
当紅谷行政書士事務所は、イクメンパパ支援の活動に積極的に参加、協力し、予防法務の観点から離婚の起きない社会の実現に真剣に取り組んでいます。